まずは事業計画をたてましょう

地図を持たずに歩きますか？ 経営者の地図、それは「事業計画」です。「誰に・何を・いくらで売るか」を柱に、経営者の思い描く「やりたいこと」が「事業」になるかどうかを検証していくのです。
利益の源泉はどこにあるのか。必要な資金はいくらなのか。その資金はどうやって調達するのか。私たちは、社長様と一緒にそうしたことを整理しながら、事業計画にまとめていきます。この事業計画書が、社長様の地図であり、協力者に説明するための資料となります。

資金繰りは重要な社長の仕事

会社を人間に例えるなら、資金は血液です。貧血では健全な経営はできません。「必要な資金額を予測するための資料＝資金繰り表」作成のお手伝いをします。また必要な場合は、融資手続き、補助金申請のお手伝いもいたします。

比較と分析

予測した損益と実績。予測した資金繰りと実績。それらを比較すると、「読みがあったっているのか、外れているのか？」が判ります。そして、「次はどのように先を読むべきか？」または、「どのように進むべきか？」経験を通じてこうしたことを理解できるようになります。会計を経営に使うのは、まさにこのような場面です。

経営はトライ＆エラー

経営に成功する秘訣があるとすれば、ためらわずにトライ＆エラーを繰り返し、成長していくことです。小さな失敗から学ぶ姿勢とそれを改善する熱意。社長様が悩むとき、考え、立ち止まるとき。私たちはちょっとした突破口になるようなアドバイスをしたい、そう願っています。